7月22日は、ここ東京では5年ぶりに日食観察ができますよ。タイムドーム明石郷土天文館では20日午後1時から日食の現象、観察の方法など詳しく解説してくれます日食直前ガイドが行われます。無料、どなたでも。以前と違ってサングラスや透明な下敷きに墨を塗ったり、ガラスにローソクで煤をつけて太陽を覗くのは目を傷めることが判り、専用の眼鏡が必要で、もう品薄の状態だそうです。
15日のNHKニュースで上がだめなら下を見よと、太陽を仰ぐだけでなく地面を見る観察の方法が紹介されてました。木木の間からもれてくる木漏れ日でも日食が観察できると言うことなのです。築地の聖路加ガーデン、あかつき公園や築地川緑道を涼を求めて散策しながら木漏れ日の下、日食の観察をされてはいかがでしょう。
ドームくん