今日は、仕事が終わって勝鬨橋を渡って、月島西中通り商店街へ。
7月12日から始まった夜市が盛り上がっています。(7月14日まで)
団扇を配ってくれているお嬢さん、有難う。
次に、信号を渡って佃一丁目へ。 一転、厳かな念仏風の盆踊りを、子供達が習った通りに
一生懸命に踊っていました。 (7月15日まで)
つい、沢山のカメラマンが、写真を撮影するのに規制線より前に出て、注意されました。
観光ではないのですから、伝統に土足で踏み込んではいけないと、感じさせられました。
徳川家康が江戸入府してから400余年。 その間に沢山の自然風害や飢饉がありました。
凄い! と素直に頭を下げたのが、次の写真。 明暦の大火(1657年)に被害に遭って、流れ着いた人々を、ずーっつと「無縁仏供養」をされているのを知りました。 350年間も!
やはり、佃島の人々に最大の敬意を!