今日は久しぶりに歌舞伎座へ行ってきました。
歌舞伎座は、戦時下の昭和20年(1945年)5月の大空襲により焼失しますが、昭和26年(1951年)1月に現在の歌舞伎座が復興されました。 58歳です。 平成22年4月までの興行の後、老朽化により建て替えられます。 新しくビルとなるようですが、今の正面入り口の趣きは残されるそうです。
今の歌舞伎座へ足を運んでは如何でしょうか? 一幕でも見られますよ。
私は、一幕 50分の、谷崎潤一郎 作の「お国と五平」を見てきました。
9月の演目をご紹介します。
一幕、50分、800円。 自分の見たい芝居に絞ってみるとか、待ち合わせの間にとか、
ちょっと一杯の前に お勧めです。
切符売り場は、正面のやや左側です。