これは1階で販売されている「ハッピ」です。
その2階に、明るいアトリウムに浮かぶようにブッフェスタイルのイタリアンレストラン「VENTAGLIO」(ヴェンタリオとは、イタリア語で[扇]のことで、マンダリンオリエンタルホテルのマークですね!)があり、毎日ランチやディナーのブッフェ、またティータイムには、ウィークデイは、1階の「GOURMET SHOP(グルメショップ)」で売られているプティガトーと飲み物のセット(¥1400~サービス料別)、土日&休日には「ラ・ドルチェ・ヴィータ」とい名のデザート・ブッフェ(¥2700サービス料別)が楽しめます実は、オープンしたての頃から月に2回づつほど通っておりましてた・・・・・・・・・(が、あまりにも立て続けですと、そんなにアイテムの変化が見られませんでしたので、最近は、季節ごとにお邪魔しています)。 私がとても興味をそそられましたのは、こちらのホテルに就任されるシェフ・ド・パティシエさんが「ホテル西洋銀座」の稲村さんのところで研鑽を積まれ、六本木ヒルズクラブに移られ、また、世界的な賞にも輝いた経験をお持ちの「五十嵐 宏シェフ」だということを知ったからです。
15:00からなのですが、15分ま前に着いても待っている人で列が出来ています。時間になると、順次席へ案内してくださいます。
上の写真は、ブッフェが始まって、間もなくのものなのですが、たくさんの方々がお皿に取っていらっしゃる間を、邪魔にならないようにと・・・・・・・・・・。と、頑張ってみたのですが、ほとんど不可能でした
とにかくアントルメ(ホールケーキ)2種、カットケーキ数種、プティエクレール&シュー、ドゥミセック(半生焼き菓子)、サブレ、ボンボン・オ・ショコラ、クグロフ、プティデ二ッシュ、ショコラフォンデュー、フルーツコンポート、グラスデザート各種・・・・・・・・・・サレ(塩味)系も、冷製コーンスープ、サンドウィッチ、キッシュなどなどが並んでいます。
そしてそれらが無くなると、次々と違うアイテムが出てきます
アントルメ(ホールケーキ)も、抹茶ムース、ショコラ・レ(ミルクチョコレート)&ピスターシュのムース、パリブレスト、ショコラムース&バナーヌムース、ガトーショコラ、モンブランなどなど・・・・・・・・ゴメンナサーイ、書ききれません。このモンブラン、さすが「ホテル西洋銀座」の稲村シェフの時代にいらしただけあって、組み立てと生地(五十嵐シェフは栗の粉(?)を使ったビスキュイのような・・・)が少々違うようですが、クレームパティシエールやクレームシャンティ、マロングラッセなどのパーツが似ていて、とても嬉しい私です
ドリンクも、季節ごとのおすすめのティーが3~4種が用意されていて、あとはホテルオリジナルの「マンダリンオリエンタルティー」や、フレーバーティー数種、カフェオレやカプチーノなども含めたコーヒー(ホット&アイス)類もオーダーできます。
アッ、忘れていました!いつもなら、グラス&ソルべ(アイスクリーム&シャーベット)が配られるのですが、この日は「かき氷」マシーンがあり、数種のトッピングとソースでお好みのかき氷が作れるようになっていました。
こちらは、各所のデザート・ブッフェを回っていらっしゃる方々の間では、「今日はあれがでなかった」、「カットケーキばかりだった」などと'当たり&ハズレ'があるとの評価のようですが・・・・・・・。 「必ずあのケーキがいただける」と期待をしないで、その日に出してくださるSweetsを「今日は何がいただけるかなぁ~」と楽しむほうがよろしいのでは・・・と、個人的な思いです!MANDARIN ORIENTAL HOTELさんのHPhttp://www.mandarinoriental.com/jp/tokyo//