9月11日(金)東京都公園協会主催のテクニカルツアー橋梁編と云う催しに参加致しました。
明石町区民館で隅田川に架る橋梁の構造などみっちり頭に詰め込み、午後からは船に乗り込んで、平成19年に建造物に於ける国の重要文化財に指定された勝鬨橋、永代橋、清洲橋を重点に緩行、或いは停船したりと船上で先生の講義を受けながら橋の全景を眺めたり、橋の裏側まで観察いたしました。
誰もあまり見てないからか埃がたまっていて汚らしい。営巣はしてないだろうが、羽を休めてるのだろう糞で汚れていて錆び付いているところもある。ペンキを塗り替えるのに1億円もかかるそうなので、鳥を寄せ付けないようにする為に裏側全面広大なキャンバスにして絵を描いたらどうだろう。
永代橋なら、四十七士の凱旋行進の図、佃大橋なら、東京五輪での日本選手団行進図、中央大橋は、佃の盆踊り、勿論東京音頭でもいいネ。東京の新名所になるのではないか。
ドームくん