秋の爽やかな日に、神社めぐりで健康的な一日を過ごしませんか。
10月3日に知った「中央区神社めぐり」の事、今日は小伝馬町から月島まで歩きました。
ご朱印帳は各社でお求めできます。1千円です。 ご朱印は各神社で1回200円です。
人形町駅交差点付近は、「ええっさ、玄冶店!」跡。 左折して、笠間稲荷神社へ。
笠間稲荷神社。日本三大稲荷の一つとの説明です。
末廣神社。元吉原の守り神。商売繁盛、勝運向上の神様。 奥様からご朱印帳の反対側も使って沢山の神社にお参りして下さいと激励を受けました。
末廣神社のご由緒です。
松島神社。 日曜日の昼過ぎだったので、お出かけ。次回は日曜日以外に来ようっと。
蛎殻町の水天宮。 祈念子孫繁栄。
人形町駅の方から小網神社へ。玉ひでを左にいくと、・・・。
創業明治45年という西洋御料理の小春軒。来た事が無いので味は判りませんが、お値段は、ヴェリー・リーズナブル。 今度、来ようっと。
谷崎潤一郎生誕の地の碑と「幻の羊かん 細雪」の旧看板。誰か商標登録してるの?
人形町1丁目1番地の方向へ進むと、突然鯨が現れました。
鯨と海と人形町の説明を見て、納得。
小網神社。 強運厄除の霊験あらたかなることを祈願して、二礼二拍手一礼。
次は、鉄砲洲神社へ。ちょっと橋めぐりもしましょう。
鎧橋を右に見て、茅場橋を渡り、茅場町の交差点で左折。霊岸橋の途中には日本橋水門、少し前に進んで、新亀島橋をちょっと触って、亀島橋へ。御船手組、将監河岸と河村瑞賢さんの説明パネルがあります。 橋を渡ると、
堀部安兵衛武庸の碑があります。
橋の向こうには、芭蕉の句碑、銀座の柳四世、東洲斎写楽、伊能忠敬さんの説明パネル
亀島橋を戻り、高橋 経由 鉄砲洲神社へ。
今度は、南高橋です。橋の本体には、旧両国橋の一部が使われている「三連トラス橋」
そのまま、真っ直ぐ、信号を渡って30mほどで左側に大きな木の枝葉が目立つ屋敷を見つけましょう。 そこが、 於岩稲荷田宮神社です。
お岩さんは夏の風物詩? お留守で、ご朱印は頂けませんでした。
お百度石の上に玉が。 区民有形民俗文化財です。
近くに、金比羅宮があるというので、立ち寄りました。お賽銭箱の丸金は、少し変わってる。
さあ、中央大橋を渡って、パリへ行きましょう!
橋の中央には、当時の(肩書き無し、個人名の)ジャック・シラク氏のお言葉と銅像が。
パリ広場。フランスのパリに東京広場が建造されたお礼として、平成11年に開設整備。
石川島灯台、住吉神社へ行く前に時間があれば、土曜日なら石川島資料館へどうぞ。
大川端リバーサイドを歩いて、ちょっと足を停めてみましょう。
石川島灯台の下には、元気はつらつの 「緑の風」像。
小橋を渡ると、青銅の鳥居、その奥に住吉神社が鎮座されています。
住吉神社。「海上安全」とご朱印帳にあります。
見過ごしてしまう小さな御社。佃漁業協同組合の銘の入った門柱が。
帰りは、つくだ小橋を渡って帰りましょう。
少し行ったところにあります、佃天台地蔵尊にお参りして。
爽やかな一日。小伝馬町から月島駅まで2時間半でした。 あと、月島を通って、築地の波除神社へ行くと、プラス1時間。 大体3時間半から4時間で楽しく、ご利益と健康が得られるでしょう。 是非、中央区神社めぐりをお楽しみ下さい。 銀造でした。