12月1日から運行開始された中央区のコミュニテイ・バス「江戸バス」に乗車しました。
中央区役所発でのご利用のご案内をレポートします。 バスは2種類あって、
北循環が京橋、日本橋、浜町方面、箱崎から中央区役所まで戻ってきます。
南循環は築地、聖路加病院、鉄砲洲、佃に渡って晴海ふ頭、勝鬨を通って聖路加周辺、
築地川公園経由で中央区役所へ帰ってきます。
役所、病院、区民センタなどへの往復に便利です。
バスは、座席11で、大体20人ぐらい乗車可。料金は100円。一日乗車券は300円。
先ずは、北循環に乗車しました。音声のアナウンスと次の停留場の表示があります
乗車前に「江戸バス」マップを貰って、楽しみましょう。
乗り換えする時には、乗継券を貰いましょう。これで、北循環と南循環が100円でお楽しみ可。
途中下車する場合は、一日乗車券300円券を購入しておきましょう。
乗継券を貰って、南循環に乗車しました。
バス停の名前は地名、センター名が付いたのが多くて、判りやすいです。
マップには、コース毎の名所などが何番バス停下車と案内。親切ですね。
ここで下車しようかと迷いましたが、聖路加看護大学の構内の紅葉も見たくて、一周。
便利で楽しい「江戸バス」。"まるごとミュージアム"な中央区を楽しみましょう。
銀造
運行式の様子を見たい方はこちらをどうぞ