インド洋(ソマリヤ沖等)で 「テロとの戦い」を展開する外国艦艇への給油活動・給水活動を行ってきた海上自衛隊の補給艦「ましゅう」13,500トンと護衛艦「いかづち」4,550トンが6日午前、晴海埠頭に帰ってきました。
「ましゅう」13500トンは レインボーブリッジを潜って 晴海埠頭に艦首を向けました。
側にくっついて見えるのは タグボートです。
タグボートは 狭い所で大きな艦船を押して 巧みに操作します。
続いて 護衛艦「いかづち」4550トンが入って来ました。
「いかづち」・・・・・広辞苑では「いかずち」=雷」と説明がありました。
「ましゅう」は更に方向転換して手前の岸壁に近づいて来ます。
タグボートは見えませんが 左舷(向こう側)からゆっくり押しています。
その向こう側を「いかづち」4550トンが ゆっくり通り過ぎて行きます。
岸壁には 出迎えの家族のなど関係者が集まっています。