以前、「藪伊豆総本店」さんで開催されている「藪伊豆土曜寄席」にうかがったときの記事をご紹介いたしました。
そのとき、こちらの「藪伊豆総本店」さんでは、柳家花禄師匠による「落語とそばの会」も奇数月に開催されていますよ!
と、ご紹介いたしました。
そこで、また、そろそろ「落語とそばの会」も、レポートさせていただきたいなぁ・・・・・!
と、前もって、日程、予約方法などを「藪伊豆総本店」さんのHP:http://www.yabuizu-souhonten.com/honten/rakugo.htmlで確認いたし・・・・・・・、準備万端。
予約開始日の9:00に電話をいたしました・・・・・・・・・。
「話し中」が続き・・・・・・・・何度もかけ直し・・・・・・20分過ぎたころにようやくつながりました
すると、「もう満席」とのお返事でした・・・・・・・・。
なにがなんでも早すぎでは?と、思いました。
以下、会話形式で(敬称略にさせていただきます)!
柳:「常連さんのご予約が優先だったり、ということがあるのでしょうか?」
藪: 「はい、会が終わったその時に、次の予約を受け付けています。」
柳:「では、それだけでかなり埋まってしまうのでは?」
藪:「そのようなこともあります。でも、今日は、電話予約の最初の2組は、予約をいただきました。」
柳:「えっ?二組だけですか・・・・・・・。」
藪:「たまぁ~には、20名さまぐらい予約可能なときもあるんですが・・・・。」
柳:「キャンセル待ちは・・・・?」
藪:「ただでさえ、ぎゅうぎゅうの状態で予約を受け付けているので、むしろキャンセルが出たほうがいいのです。」
柳:「では、キャンセル待ちも受け付けてはいただけないのですね?」
藪:「はい」
という顛末でございました。
こう書きますと「藪伊豆総本店」さんが冷たくお感じになる方がいらっしゃるかもしれませんので、あえて・・・・・
柳家花禄師匠の「落語とそばの会」の人気が絶大で、「藪伊豆総本店」さんも、どうすれば、常連さんにも、新規でいらっしゃりたいお客様にも、楽しんでもらえるのか、とお悩みでいらっしゃるようでした。
もしも、これから先、「藪伊豆総本店」さんに予約をしようかな!と、お考えのみなさまのご参考になるかもしれない・・・・・・と、思い、ご報告させていただきました。
私も、大変な'狭き門'ですが、'万が一'、'奇跡的'に予約が取れましたら、ぜひともご紹介いたしたいと存じます。