6/19(土) "もんじゃワールドカップ開催" と称して 世界の味を楽しもうと言う集いへ参加しました。
国際交流サロンです。
人数が多いので手元は、上の反射鏡で確認します
もんじゃ焼きは今まで食したことがなく 私にはお好み焼きの方が馴染んでいました。
初めにソースメーカーの方よりソースの歴史と、もんじゃ焼きの作り方とコツを教えて頂いきました。
お好み焼きとの違いは主に、キャベツの量ということが判りました。
全員一度 基本となる日本版もんじゃを作り、その後 韓国・台湾・中国・イタリアなど各国に分かれて、それぞれお国自慢のもんじゃ焼きに挑戦です。
キムチを入れる国もあれば、豚肉を入れたり、マトンを入れる国もあり。
焼きあがれば ハガシ(もんじゃを鉄板から取る時使う お箸に代わる道具)を手に 各国を回ってもんじゃを味わいます。
南アフリカ・ガーナ 版です
この後、土手をこわして全体を薄く広げ、焦げ目をつけます。
クスクス(パスタをゴマよりまだ小さくしたもの)・トマト・ベーコン・パームオイル(アブラヤシの実から搾油)・ひよこ豆と 他に標準として用意された材料です。 おいしく 焼きあがりました。
1位は "メキシコ版の もんじゃ焼き"
レモンが良く効いていました。
おめでとうございます
最後に全員の投票により 上位3位までに賞品が贈呈されました。
短い時間でしたが、外国の方と一緒に料理を作り、お話も出来て 楽しい時間でした。
材料の準備など 色々とお世話して頂いた大勢の方々に お礼申し上げます。
次回の国際交流サロンは 7/10 (土 ) "七夕で浴衣を着よう" だそうです。
外国の方には 浴衣が用意される との事です。