9月16日に妻と二人で、明治座に行ってきました。
中村梅雀さん、菊川怜さん主演の「「女は遊べ物語」。梅雀さんのお芝居は言う事なし。
菊川怜さんが、こんなにお芝居が上手とは! 美しく、可愛い女房役でした。
予約席は、1列目の17,18番。 お芝居は、小谷城攻めで、梅雀さんが演じる「伊藤七蔵政国」役と守りの城兵との太刀、槍のチャンバラで始まります。
殺陣のリアルな事!槍が飛んで来そうで、刀が当たりそうで、何度も仰け反りました。
さて、予約した観劇券を入手。
インターネットで、一番前の席を予約しました。
一歩、中へ入ると、劇場内のシャンデリア。
隅田川の川の流れを表現している様です。
ちょっと劇場内を探検。車椅子の観客にも配慮しています。角で、車椅子を停めて観劇できます。
ここは団体客が予約したお弁当を召し上がる「藤の間、桜の間」
それでは、席に着きましょう。 開演前、期待で胸が高鳴ります。
幕間にちょっと、お買い物と咽喉の渇きを癒しましょう。
おっつ、幕が替わっています。緞帳です。(どんちょう。ダンチョウではないのですね。)
姑役の、音無美紀子さんの演技が光りました。また、行きたいな。
感激で興奮が冷めない中、
甘酒横丁のお店で、また
観劇談義に花を咲かせました。
明治座さんのHPは、こちら。http://www.meijiza.co.jp/