三井記念美術館開館5周年記念・特別展として円山応挙の名作 大作が三井美術記念館に集められています。
応挙が青年期に遠近法を習得するきっかけとなった眼鏡絵から画風大成期の屏風画や襖など大画面作品まで応挙の想像豊かな世界が広がっています。
重要文化財指定の作品数点や国宝と共にダイナミックな作品で江戸時代にタイムスリップします。
期間 : 10月9日(土)~11月28日(日)
開館時間 : 午前10時~午後5時(入館は4時半まで)
入館料 : 一般 1200.- 70歳以上は 900.-(身分を証明する物持参)
休館日 : 月曜日 ※ 11月22日(月)は開館
円山応挙(1733~1795) 江戸時代中期の画家 円山派の創始者
下記は円山応挙の新に確認された「松鶴図屏風」です。
1770年(明和7年)の署名があります。
初公開となっています。 この作品は11月7日まで展示されます。