10月19,20日の両日は、日本橋本町3丁目の宝田恵比寿神社の恵比寿講とべったら市です。
社伝によると、馬込勘解由が徳川家康公より賜った恵比寿様をここに安置したものとのこと。 商売繁昌、家族繁栄,火防の守護神として信仰されているとのこと。
関西では正月の十日戎が有名ですが、現在は10月20日がこちらでは主になっています。
べったら市については、恵比寿講のための供物の魚や漬物を売る市が立ち、この浅漬けの大根を人混みの中をぶらさげて歩き、糟が着物に付くので娘たちがキャーキャー言いながらよける、、それを面白がってくっつけようとする男達がいて、、そこからこの名が生まれたとのこと。
参道入り口です。
宝田恵比寿神社です。
べったら漬けのお店です。
屋台を楽しみながら堀留町へ出ますと、椙森神社があります。
左に見える富塚碑です。
宝くじに当たるようお参りしては如何、、。