築地6丁目12-3にある「若松屋さん」。私は、30年ぐらい前から10年間は四季の度にセンスの良い
ポロシャツなどを買い求めていました。 昨年の「まるごとミュージアム」の会合で、
初めて親しくお話をして頂いた時から、ご主人、佐藤昌弘さんのファンになりました。
今日は、そんな佐藤さんのギャラリーに出展されている、素敵な芸術家の作品をご紹介。
佐藤さんと画家の高山ケンタさんのお話中にお邪魔しました。
先ずは、ドアを開けると、浜崎友子さんの作品が光を放っています。
作品がフィルム加工されて、電気照明になっています。
思わずタンゴのリズムに乗って、「エル・チョクロ」や「ラ・クンパルシータ」を踊りそう。
控えめな、高山ケンタ画伯。 渋い作品を展示なさっています。
この作品は、昼間の照明では、浮かび上がってこないので、日没以降のご来館がお勧め。
この中央の絵の色あいは、プロシアン・ブルーというのだそうです。
この作品の中に、高山さんの色あいにこだわる姿勢と、子供達の交通安全を願う気持ちが
表れていると感じたのは、私だけでしょうか?
まるごとミュージアムの広報誌を見ると、影絵ワークショップというのをやっているそうです。
佐藤さんに尋ねてみると、体験コーナーで、まだ申し込み可能だそうです。Call03-3541-0124
参加費¥1,000(材料費込み) 。この銀造のお勧めは、11月6日(土)までです。
URLもありました。 http://www.g-wakamatsuya.com
Enjoy your holidays through Marugoto Museum days.