年の瀬が迫り、皆さんおせち料理の用意をされていることでしょう。
美味しくて、安全、安心な食材は、 是非築地市場でお求め下さい。 さて、
今日12月24日は、そんな年末の8:30頃の築地場外市場を歩きました。
朝早ければ、空いているようです。
少し入って左に折れて、「味の浜藤」さんの店頭。 築地では、串物を食べながら歩く外国人の方も見受けます。 下の写真は、大日本水産会会長賞受賞の「もろこし揚」。イカを加工した、「築地シューマイ」の串も美味しそうでした。
紀文さんの店頭は、年末商品の陳列で大忙し。 紅白の幔幕が、正月気分を感じさせます。
こちらの、串は、「越前揚げ」のフライ・タイプと磯辺風の2種類ありますが、今日は
おせちの食材一色です。
紀文さんから、コウチ・マーケットの前を通って、突き当たりが、TVでも取材された
玉子焼きの「築地 山長」です。 僕は、TV放映の前から食べていましたよ。エッヘン!
熱々の「串玉」。 程よい甘さ。 文章では表現できません。 是非、お試しあれ!
山長さんから、波除神社の方へ向かい、その角を左折すると、
こちらも、TVで放映された「ル・鰻」。フランスのLe Mannを文字っているのか、洒落た店名。
青鰻を使った、鰻の「くりから」。倶利伽羅は、不動明王が右手に持つ剣に絡む龍の事だそうです。
ご亭主、なかなか物知りです。 勿論、こちらの店でも3度食事をしています。
鰻の巻寿司、鰻のおにぎり。お勧めです。 奥では、ちゃんとした鰻丼も召し上がれます。
お忙しい中、お寿司屋さんなどが込んでいる時、忙しい時、そうでなくても、
築地の串の食べ歩き、銀造のお勧めの一つです。食材のお勧めのレポートは、こちらにも。
是非、 来てください。http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2009/09/post-153.html