3月12日(土)17:30から日本橋・神田エリアの中央通り(神田駅高架下より日本橋北側交差点まで)を解放して「江戸古町(えどこちょう)祭り」が開催されます。
該当する中央通りの区域では、提灯や交通規制の看板など、すでに祭りの準備が行われています。
提灯には、「江戸古町」、そして「祝/日本橋架橋100周年」の文字が・・・。
「江戸古町祭り」では、
・「江戸古町賑(にぎ)わい屋台」
・「江戸の駕籠(かご)乗り」
・「江戸古町名店ラリー」
・「江戸古町はしご酒大会」
などのイベントが用意されています。
主催は、「東京都商店街振興組合連合会/江戸古町祭り実行委員会」、後援は中央区と千代田区、および各区の観光協会・商店街連合会です。
神田・日本橋・京橋エリアですが、江戸の寛永年間(1624-1644)より前にできた江戸時代初期の古い町で、このエリアを総称して「江戸古町」と呼ぶそうです。
この江戸古町が、江戸を世界一の都市にまで発展させていく源(みなもと)となったところで、400年の時を超えて、「江戸古町祭り」は現代の神田・日本橋エリアの商店街の活性化を目指しています。
一体どんなお祭りなのか、百聞は一見にしかず・・・足を運んでイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記のホームページにアクセスしてみて下さい。
http://www.edokocho.jp/about/index.html