「笠間焼・陶の小径四人展」が築地6-12-3 の「つきじTassギャラリー若松屋」さんで5月30日から6月11日(土)まで開催されています。
笠間と言えば、日本橋七福神の一つ、日本橋浜町の久松署の向かいに鎮座する「笠間稲荷神社」で知られています。 中央区とは縁があるのですね。 ここの「笠間稲荷神社は、日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社の東京別社は、江戸時代笠間藩主牧野貞直公が本社より御分霊を奉斎人々に尊敬され紋三郎稲荷として親しまれております。寿老人は、長寿、お導き、幸運の神様として運命を良い方向に切り開いて下さる福徳長寿の守護神です」・・と日本橋七福神めぐりのご案内に書かれています。
今日はそんなご縁のある笠間市から来られた方々の展示品を見てきました。入手した葉書では、
「被災地茨城、笠間焼の復興をめざすとともに売り上げの一部を、赤十字を通して東日本のチャリテイーとします」とあります。 作品の一部をご紹介しますと、
素敵な花瓶、茶碗、湯のみ、陶板画などが
所狭しと展示されています。
是非、お立ち寄り下さい。
若松屋さんのURLで場所、アクセスをご確認下さい
http://www.g-wakamatsuya.com/gallery.html