素敵な公園・・・・・桜川公園を見つけました。 中央区入船 1-1-13です。
江戸時代に京橋川の下流から隅田川へ流れ込む通船堀として開削されました。
八丁堀(明治時代は桜川と改称)と呼ばれていました。
この桜川の埋立地に出来た公園です。
JRとメトロ日比谷線「八丁堀駅」に隣接しています。
御存知の方も多いと思いますが、いろいろな石がコンクリートの中に埋め込まれていて、裸足でこの上を歩くと健康に良いようです。
もう10年以上も昔の事ですが私が台北に住んで居た頃、国父記念館の敷地の裏の方にこのような石の道がもっと長く造られていました。
歩いてみると最初は大変に足裏が痛かったのですが痛いのを我慢して歩いていると痛くなくなってきました。
足裏のマッサージのつもりで内臓のいろいろな部分を刺激する・・・・・と説明にあり、暇だったので一人でよく歩きました。
私にとっては台北を思い出すこの小さな道を発見して懐かしさで一杯でした。
このモニュメントは何を意味しているのか分かりませんがその内に調べて見たいと思います。
こんな可愛い遊具がありました。
若いお母様が2歳位の坊やと楽しいひとときを過ごしていらっしゃいました。
許可を得て写真を撮らせて頂きました。
アメリカに居る孫が来たら此処に連れてきて遊ぼう・・・と思いました。
合歓(ネム)の葉は昼間は開いているのに夜になると葉を閉じて眠ってしまう・・・と小さかった頃に頭の中にインプットしたままでしたがピンク色の優しい花が咲きます。
浜離宮でも咲いていますが桜川公園の合歓の花は今がとても綺麗です。
合歓・・・・この字も皆が一緒に歓び合う様で柔らかく楽しい感じがします。