梅雨の最中にも、真夏日がやって来たりと、不安定な気候が続いておりますね。
こんな時期は、体調も不安定になりがちです・・・。
日ごろ、どちらかと言えばSWEETS(スイーツ三昧)に偏りがちな私・・・・。ちゃんとした食べ物で栄養補給しよう!と、日本料理の名店『日本橋ゆかり』さんへランチへ出かけました。
『日本橋ゆかり』さんは三代前から宮内庁御用達です。
現在は、2002年のJAPAN CUPで優勝なさった、三代目の野永 喜三夫さんが腕をふるっていらっしゃいます。
一日10食限定の【ゆかり御膳】を前もって電話で予約をお願いしておきました。
[お通し] 季節を感じる紫陽花の緑鮮やかな葉と花の下には・・・青梅の冷し羹
[ゆかり御膳]です。ご飯、香の物、赤だしが付いています。
[前菜]:旬のもの盛りみ [お造り]:盛り込み(海ブドウが嬉しい!)
[煮物]:鹿児島産黒豚の角煮 [揚げ物]:手造りしんじょう湯葉包み揚げを含む盛り合わせ
ひとつひとつの下ごしらえから・・・すべてのものには、丁寧に手仕事がほどこされています。
例えば・・・[前菜]のひとつ、海老にしても、背に入れた包丁目にはいくらが射込まれていました!
コンパクトに収められているものの、内容、品数、ボリュームともに、男性の方でも満足なさると思いす。
最後に(私の秘かなお楽しみ・・・)
[デザート]:黒豆ときな粉のアイス 黒蜜がけです!
お米をカラリと揚げた(?)ライスパフがサクサクと、アクセントになっていました。
とても充実したランチタイムを過ごすことができました。
『日本橋ゆかり』さんHP:http://www.nihonbashi-yukari.com/index.html