恒例となった、「聖路加看護大学」構内での、
「木との語らい 多摩美術大学木彫教室作品展2011」 が始まりました。 期間は、今日8月1日から9月24日【土】とのことです。 緑の芝生に木彫りの作品がマッチしています。
聖路加病院、聖路加タワーとの調和も美しいですね。
「ウーパルーパ」が歩いているような、楽しい作品もあります。
構内を出て、聖路加病院の中へ入る前に、この作品をご覧下さい。 題名は「永遠~愛~ 天空に語らう」、作者は多摩美術大学の竹田光幸さんで、寄贈2005.7.1 とあります。 掌を太陽に♪という歌がありましたね。 限りある生命、地球を大切にしないといけませんね。
病院の中を静かに入ります。 インコのつがいが仲良く迎えてくれます。
少女がコスモスの様な花飾りを付けて、ニッコリと 微笑んでいるようです。
この付近で、昨年度展示の作品集をまとめた冊子が頂けます。 部数が限られていますから、要否を考え、なるべく沢山の人で見られるように、資源を大切にしましょう。 聖路加タワーへの出口の前にギャラリーでの絵画などの作品も鑑賞しましょう。 隅田川の流れも心を癒してくれますよ。
夕方は、川鵜の動きが活発 です。 一句、 「隅田川 川鵜の跳ねる 夕べかな」