ホテル龍名館東京は中央区八重洲1-3-22にあり、東京駅八重洲口北口から八重洲通りをはさんで位置しています。 今日は、レストランの「花ごよみ」さんへ、昼食に行って来ました。
1階のエントランスから15階のフロントロビーとレストランへ向かいます。 1階のエレベータ乗り場の前には、創業時の「旅館 呉服橋 龍名館」の看板が立てかけられています。 創業より100年以上の歴史のある旅館だそうです。
楽しみにしていたビュッフェは、にこやかに歓迎してくれるスタッフの笑顔に、和のおもてなしの心、和惣菜のお料理が丁寧に味付けされています。 こちら「花ごよみ」の昼食は和風ビュッフェで、四季食彩膳」と銘打って、平日は¥1,200です。もう一品銀鱈の西京漬けの焼き魚を加えても¥1,800
最初のおかずは沢山とりすぎて、余り綺麗に盛り付けられていませんが、ばい貝の煮付け、すき焼き、
野菜の天麩羅、高野豆腐、玉子焼き、かぼちゃ、川海老のから揚など。
ご飯と味噌汁はお女中が配膳してくれます。
窓際に陣取って、八重洲通りの景色も楽しみます。
夜の待ち合わせ、食事も楽しみ。
お代わりした次の盛り付けは、
ぜんまい、ひじき、煮玉子、青ねぎの卵とじ、玉子焼き、ポテトサラダ、真ん中に風呂吹き大根。とても丁寧で上品な味付けです。
お隣は日系と思しき若いカップルが食事と会話を楽しんでいました。
あー、美味しかったなぁ
今度は、誰かと一緒に来たいな。
龍名館さんとレストラン「花ごよみ」の詳細はこちらです。http://www.ryumeikan-tokyo.jp/