オープニングセレモニーの一つとして 川越藩火縄銃鉄砲隊保存会の皆さんが 当時の鎧兜をつけて火縄銃や幟を持って現れました。
川越市のメインストリートは 建替え時には 江戸時代の建築様式 を守るように規制しています。
その街並から「小江戸」と呼ばれています。
次は「第1部・オープニングパレード」 地元 日本橋中学校吹奏楽部の皆さんです。 隊列も姿勢も勿論 曲の音も中学生とは思えないほど立派でした。 頼もしいですね。
続いて地元、中央区立城東小学校の皆さん、丸棒の拍子木でリズムを奏でながらやって来ました。
永代通りの信号の加減などで 隊列を揃えるために 小走りになりました。 みんな一生懸命に演奏してくれました。
「第2部 東北復興パレード」 大震災からの復興を祈って 伝統的な踊りが披露されました。
先ず、「仙台すずめ踊り」 2枚の色鮮やかな扇を羽に見立てて、元気に、優雅に、可憐に踊って見せてくれました。
「金津流鹿踊」 鹿頭を被り太鼓を打ち鳴らし 勇ましく かつ整然と演じていました。
「川原鎧剣舞」 鎧に身を固め 太刀を振りかざし 勇壮に 鋭く 伝統的な演舞を舞ってくれました。