銀座通り・晴海通りで11月25日から12月25日まで被災地復興への願いをコンセプトにしたイルミネーション「GINZA ILLUMINATION~希望の翼」が開催されている。主催は全銀座会、銀座通連合会、ギンザ・インターナショナル・ラグジュアリー・コミッティ(GILC)。
翼をモチーフにした全高3.9mのオブジェ35体が銀座通り銀座1丁目から8丁目と、晴海通り数寄屋橋から銀座4丁目までの1.2kmにわたり設置されている。
オブジェの翼は「幸福」「愛」「絆」「力」「夢」「未来」をキーワードにした6つのデザインで、35体各々の中心の球体には被災地の子供達が描いた"希望"の絵がレイアウトされている。球体と翼部分が光る仕組みでLED照明を使い省エネ面も配慮されていると云う。