2012年1月3日午前9時 青山学院大学の駅伝を応援する為に 母校のOB,OG 約40人が10区22キロ地点の日本橋交差点手前、日本橋コレド向かいに集合しました。応援サポーターの責任者は 場所取り、幟や小旗を受け取るために午前8時に来ていました。寒いのに御苦労さまです。
まず幟の組み立て、 ポールをのばし 幟をとりつける これは少しコツがあります。 去年も同じことをしたのに私はすっかりやり方を忘れていました。
箱根駅伝のコースの 各拠点に青学の校友会の部会、同窓会、沿道の各支部が其々中心になって応援団をくみました。10区の日本橋は 高等部同窓会です。
10時になると サポーターの数が増えてきました。 青学の校友会の会長が すぐ側の同社のビルを休憩室に提供してくださり お茶、おにぎり、どら焼きなどの用意もあり 交互に休みをとりました。おかげで 心もお腹もあたたかくなりました。
11時30分頃には 応援してくださる方々に配布していた300本の小旗が終了しました。
12時頃になると 応援人数が みるみるふえました。
13時過ぎになると 沿道の応援は二重三重になって身動きもできないほどです。13時20分ころ1位の東洋大が通過、その17分後に 待ちにまった青学大の大谷遼太郎選手の姿がみえました。
選手が目の前を通り過ぎるのは たったの2秒です。その為に 4時間半も前から現場での準備です。しかし5位で シード校になったので私は 来年も応援サポーターになるつもりです。
選手が全員走り終わった後 幟などをかたずけて 学校の牧師さんも応援にいらしていたので サポーター全員で 感謝のお祈りと カレッジソングをうたって終了しました。来年もがんばってシード校に残ってほしいものです。選手の皆さん感激をありがとう!