泰明小学校からみゆき通りを進んで、西銀座通りの手前、銀座5-2-1 銀座TSビル1階で、
ふと視界に入った「NEVER FORGET 東北」という立て看板に足が止まりました。
2011.03.11 忘れることの出来ない年月日です。 あれから、1年経ちました。 いろんなボランテイアの方々が活動をされています。中へ入ってお話を伺おうとすると、今日は、柴俊夫さんが出迎えてくれました。 お話を拝聴してきましたので、ご報告します。
「東日本大震災・津波で親を失った子供達にケアハウスを!」
2011年3月11日の東日本大震災・津波では、親を亡くした子供達が1,000人を超えると言われています。「子供のための柴基金」では、そんな子供達のためのケアハウス「あしなが東北レインボーハウス」建設を支援する活動、「NEVER FORGET 東北」をスタートさせたとのことです。
西田敏行さん、松崎しげるさん、田中健さん、渡辺裕之さん、石田純一さん、名取裕子さん、その他の方々がチャリティ作品に協力されています。 ポストカードに加工して、ご寄付を頂く形を採用しています。ポストカードは5枚一組で1千円。 私は、素敵なoriginal T-Shirt を譲っていただきました。寄付金は2千円です。
自分達の気持ちを記した、一般の方々からの寄せ書きも展示されています。
こちらは、土日限定で、午前11時から18時まで、2012年8月上旬まで開催されているとのことです毎週末は、是非お出かけ下さい。 Please never forget Tohoku.