4月9日まで日本橋三越本店で開催されている「第67回春の院展」を見て、その後日本橋近辺の桜のお花見をしてきました。
「春の院展」:1945年11月に「日本美術院小品展」が日本橋三越本店で開催され、1970年に「春の院展」と改称され現在に至っている。(日本橋三越本店HP「春の院展」より抜粋しました)
今回の応募点数は870点、その内入選は314点。展示出品点数は同人の方の作品を含めて346点。見ごたえがありました。
日本画に興味があり、ちょうど桜の時期でもあり日本橋界隈のお花見とあわせて毎年見させてもらっています。(入場無料なのもありがたい)
お花見はまず三越近くの「おかめざくら」。でも葉っぱだけになっており時期を逸してしまいました。
日本橋の桜は交番の前の「しだれ桜(いとざくら)」はおまわりさんによると10日前位がよかったと。今日は葉桜になっていました。でも隣の「ソメイヨシノ」は満開。多くの人が写真を撮っていました。
丸善の横の「さくら通り」の桜も満開。プラザビルの前の広場には屋台も出ていました。いい場所にはブルーシートが敷かれ場所取りもされていました。
ちょっと肌寒かったですが気持ちのよい、いい花見でした。来週はもう散ってしまうのかな。。。