画廊の夜会は2004年に始まり、今年で第8回目です。銀座5丁目から 8丁目の画廊による一夜限りのアートイベントです。
6月8日に、ギャラリー巡りツアーに参加したので、ご報告します。
展示されている絵画、銀座の夜会にロンドンから特別出張かな? お客様同志の薀蓄も披露されていました。
シャンパン、ワインに美味しいカナッペなどを用意してくれていました。
日動画廊さんでは、長谷川徳七著、「画商の眼力」という本を購入しました。 美術鑑賞に役立つ出版物が沢山有りました。
画家から直接作品についての説明が聞けるのがうれしいですね。
イデオロギーの闘いを表現したとのことです。
美味しいワインを頂きながら、お話に耳を傾けます。
銀造が大好きになったのは、この作品。
上品なお嬢さん。 絵に恋してしまいました。
印象に残ったのは、小学生のお子さん連れ。安全、安心な銀座ならではですね。
小学生のお嬢さんが、岡野博画伯に、お絵かきについて質問しています。 夢は女流画家かな。
こちらの画廊には、マリー・ローランサンの絵もありました。
野呂洋子著、「銀座の画廊巡り」で、「小学生への美術教育と街づくり」について記述された文章を思い出しました。
なお、中央区観光協会の街巡りツアーが行われますので こちらも、お楽しみ下さい
詳しくは、こちらを。http://www.chuo-kanko.or.jp/machiaruki2012/index.html