朝 月島 佃界隈を散歩すると、
その木々、花々の多さに目を見張ります。
路地裏の木々花々を求めて歩きました。
清澄通り沿いのお医者さんのブドウ
「マスカット」でしょうか。
秋が楽しみです。
こちらこのお店の花々は、月島の立ち飲み酒屋 「越後屋」さんの店先。
月島橋を東に進んだ清澄通りの西仲側にあります。
水遣りも朝の日課、大変だそうです。
写真を撮って お見せしたら、
「これじゃダメ、良く撮れて無いから撮り直し」 を命ぜられ、
もう一度 パチリ それが この写真です。
もう一枚は、通りを東に進んで、次の角を左に折れてすぐのところ、
「ルリカズラ」が美しいです。
水遣りを終えてちょっと一休みの手前で一枚、
おばあちゃんと一緒に笑顔の写真が撮れました。
「こんどは トケイソウが咲きますよ。」
とおっしゃっていました。楽しみです。
それぞれの木々も、花々も、みな月島や、佃の皆さんが、
永年丹精込めて育ててきたものです。
草花も木々も緑深く、生き生きとしています。
とても大きな 「金のなる木」があります。
花も咲いていました。
ご主人に逢えないのが残念。
三丁目の路地には、
やはり、緑豊かな木々が育っていました。
この木々も、丹精込められています。
鬱蒼として、涼しそうです。
佃にも 素敵な花々が咲いていました。
玄関から出てこられたご婦人に伺うと、
花がお好きで、水遣りは欠かさないとおっしやっていました。
・・・ところが・・・・・・
「あと一カ月でこの花々たちは、裏に引っ越します。」
とのこと
「ここは、神輿通り道ですから、花たちは、避難します。
「軒先にも、提灯が飾られ美しいですよ、江戸時代と一緒になります。」 「ぜひ いらしてください。」
と、笑顔でご辞退されました。
住吉大祭
八角神輿 獅子頭 もうすぐ出番です。
(8月3日から6日まで)