中央区観光協会主催・人気のまち歩きシリーズ
「老舗と薬ミュージアムコース」に同行して参りました
最初に訪れたのは、刷毛・ブラシの老舗「江戸屋」さん
徳川八代将軍吉宗公の時代(享保三年・1718年)に将軍家より江戸屋の屋号を
授かり創業。
人に優しい天然素材にこだわった巧みの技が光っています
江戸屋さんのご主人によるお話 刷毛やブラシ類がお店に沢山あります
天井にも色々な商品があります お店で人気の歯ブラシ。私は馬毛を購入
次は、老舗の和紙店「小津和紙」さん
承応二年(1653年)小津清左衛門長弘が伊勢松阪より出府し、江戸大伝馬町に紙商を開業。
店内に併設されている小津史料館を見学。
中央区登録有形文化財として保存指定を受けた古文書千二百余点のうち、
約千点の史料を公開しています。
小津和紙さんの入り口 史料館の館内
熟練者が十人がかりで漉いた手漉き和紙 和紙製の様々な展示物
最後に今年2月にオープンしたばかりの「薬ミュージアム」
くすりと楽しく、わかりやすく体験する為のミュージアムです
中は撮影できませんでしたが、くすりに関する様々なことを
色々な形で体験でき、とても楽しかったです
くすりミュージアムの入り口 くすりミュージアムの受付
中央区観光協会では、他にも様々なまち歩きツアーを募集中です
きっと楽しいひとときをお過ごし頂けますので、是非ご参加下さい