1953年に創業して、今では銀座名所の一つにもなっている
バー「TARU」は、
昭和初期の建物(なんとエレベーターは手動式!)に昔のままのインテリアで、昭和遺産と言ってもいいくらいの、雰囲気のあるお店です。
チャージ・サービス料がなく、カウンター席もあるので、気軽にお酒を楽しむ女性客も多いとのことですが、個人的には『憧れの上司に連れて行ってもらうお店』として思い浮かぶのが、この「TARU」でした。
ところが、そんな「TARU」が、平成25年2月28日で閉店する事になってしまいました!
本当に残念です。
ただ、閉店まではまだ時間がありますので、かつての同僚たちを誘って、久しぶりに行ってみようかと思います。
一度もいらしたことのない方、建物とインテリアだけでも一見の価値はありますので、是非いらしてみて下さい。
最近は、夜だけではなく、14時まではランチ、16時30分まではカフェタイムとしても営業しています。
Bar「TARU」
銀座6-11-10(三原通り)