8月3日から6日まで、佃島住吉神社で祭りがおこなわれました。
360年の歴史を誇る祭りは、さながら、江戸が、舞い降りてきたよう
に、 荘厳そのもの。
本佃の界隈は、提灯が、粋
に飾られ、神輿が通るたびに、
お囃子は鳴り響き、手ばたき、
声援、水かけが続き。
5日の八角神輿の、「船渡
御」は、江戸囃子の「テケテン
テン・・・・」が隅田川になり響き、朝焼けに色
を添えました。 月島、勝どき、豊海、晴海でも、神輿が巡行し、通りは 「おリャオリャ」の掛け声が、
ビルにこだましま
した。 今年の神
輿は、新調で、
3,600万円以
上とも。
水かけ祭りの
愛称そのもの、
若い人たちは、神輿の来るのが、待ち遠しく、自ら、友人通り客にも、水
を大いに振る舞い、その嬌声は、月島界隈の神輿の掛け声をはるかにこえて、商店街に響き渡りま
し た。
八角神輿、各町内の大神輿、中神輿、小神輿、そして、山車、は、
それぞれ各町内を巡行、休みのたびに、酒肴もふるまわれ、各町内
の、皆さんのふれあいの場所となりました、。
次回の大祭は平成27年 夏に挙行 予定です。