3月16日、「ゲームの今と昔」のテーマで、「ポケモンバトルチェス・ボードゲーム」、「「ゴー・フィッシュ・カード・ゲーム」、「坊主めくり・百人一首」、「将棋崩し・駒取りゲーム」で、楽しく遊びました。
まずは、右側のゲームをご紹介しましょう。 Go Fish Card Game です。 このゲームは、先ず、トランプカードを5枚づつ配り、時計回りの順番で、誰が同じ数字のカードを持っているかを推測して、例えば、「Mさん、6番のカードを持っていますか?」と尋ね、持っていたらそのカードを貰い、同じ番号のカードが集まれば、場に出して、手持ちのカードが無くなれば、その人は終了、勝者になります。
左上のゲームは、新しいゲームで、「ポケモン・バトル・チェス」です。駒に、数字と進行可能な方向が矢印で示されています。 相手とぶつかった場合に、自分の数字が大きければ、相手のカードは退場となります。 ルールは複雑ですが、覚えたら楽しいです。
右上は、百人一首の絵札を使った、「坊主めくり」を楽しんでいるシーンです。 この遊びは、初めに何枚か各人に配り、その後、一枚ずつ引いていき、坊主が出たら自分の持ち札を場に出します。この小父さんは、4回、手持ちの札が無くなり、倒産状態を繰り返しましたが、姫の絵札で、場に出ていたカードをすべて入手したシーンです。 これは、一攫千金の様な面白いゲームです。
左の写真は、「将棋崩し・駒取りゲーム」です。将棋の駒を山盛りにして、その駒を音を立てずに、盤面から移動して入手し、得点を競うものです。 神経を使い、緊張するゲームで面白いです。
日本語を勉強するだけでなく、ゲームを通して交流が図れ、ゲームの後はお茶とお菓子で楽しく懇談できました。 この記事をご覧になっている貴方、次は貴方も参加しませんか?今日は、中国、オーストラリアなどの国々の方、小学一年生、15歳の少年もいました。 中央区文化・国際交流振興協会のHPは、こちらです。http://www.chuo-ci.jp/