区内を歩いていると気づくのは、公園や橋の空いたスペースに設けられたちょっとした休憩所と公衆便所の多さです。公園では思いのほか多くの子供たちが遊んでいますし、その横にはたいてい公衆便所が設けられています。公衆便所は一日2回清掃されいるそうで、トイレットペーパーも備わっています。散策中に買い食いをして手が汚れても、ささっと洗える場所が見つかるのはとても助かります。
一部の公園には、なんだか見慣れない遊具が設置されたところもあります。
調べたところ、健康増進遊具なるものが設置されているそうです。こちらは久松児童公園内の健康増進遊具。突起のある道になっていて、裸足で歩行し、足裏を刺激するようです。週末は親子で楽しまれている光景を目にします。
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銀色のプレートには手形と靴形が描かれています。その上に立って前屈。地面につくかな?
憩いの場としてだけではなく、気軽に健康維持もできるよう機能的に進化しているんですね。
中央区
健康増進遊具が設置されている公園をご確認いただけます。