恒例の「中央区健康福祉まつり2013」が10月27日(日)午前10時から午後3時まで、台風一過の青天のもと明石町のあかつき公園(写真左)や中央区保健所、福祉センター、教育センター、タイムドーム明石などを会場として開かれた。
毎年秋の人気イベントで、ことしも参加団体が80団体を超えたという。屋外会場では野外ステージを中心にふれあい食堂が設けられ、食を楽しむ家族連れなどで賑わった。ガス・水道・電気などの消費生活展ブースも併設される。屋内会場では施設全域にわたり展示ブースを回る来場者で混み合った。
中央区の歴史観光まち歩きボランティアガイド団体「中央区文化財サポーター協会」は毎年参加している。ことしも5階教育センターの多目的ホールにブースを開設して、中央区の歴史文化資料の展示やまち歩き活動紹介などを行った(写真右)。スタンプラリーのチェックポイントにも参加したので、子ども連れの来訪者が多く見られた。@巻渕彰