11月12日、17:30より東京国税局管内の一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)の日本酒、焼酎、地ビールメーカーが銀座フェニックスプラザ2Fフェニックスホールに集い「一都三県・蔵元との交流会(きき酒会)」が開催された。
一都三県には、江戸・明治の時代より伝統を継承し、酒造りに励んでいる酒蔵が数多くあるが、その銘酒の数々を味わい親しんで貰おうとの主旨で、例年開かれている。
入り口の右手から、「千葉」「神奈川」「山梨」「東京」の各コーナーが並び、中央には「焼酎」「地ビール」そして「お燗のコーナー」が設営されている。
試飲を楽しみながら、各蔵元の皆さんと直接 "造り" の "熱き語り" をいろいろ聞かせて貰えるのも大きな魅力のひとつ。