皆さま、2014年のスタートは爽やかに切れましたでしょうか。
仕事も始まり、すっかりいつも通りの生活に戻りましたが、近所にある「ロイヤルパークホテル」では、新春のおめでたさを感じるデコレーションでお客様をお迎えしています。
こちらのホテルは、その時期に合わせた飾りつけでホテル利用者の目を楽しませてくれます。東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から直結しており、仕事帰りなど館内を眺めながら通り抜けています。
干支の「午」と書かれた大凧。
左右の柱には、那須与一や源義経など武将の顔が描かれた凧も飾られていました。
実際に近くで見ると迫力がありますよ。
押絵羽子板。浅草橋の久月製。
歌舞伎十八番の一つ、通称「助六」。本名題は『助六由縁江戸桜』。
紫色の鉢巻が凛々しいですね。右の「揚巻」の煙管を持つ姿、貫禄があります。
ロイヤルパークホテル