8日朝から太平洋側を中心に雪が降り続き、関東甲信地方で記録的な大雪となり、東京の都心では午後11時の積雪が27センチに達しました。
20センチを超えたのは、20年ぶりのことだそうです。
永代橋にも雪が降り積もりました。
欄干に仲良く、雪だるまが二つ。
江戸時代には、雪見を楽しむ習慣があったようで、隅田川では雪見船も出ていたそうです。
夜まで激しく降り続きました。
翌日は晴れましたが、歩道には大量の雪が残されました。
銀座もご覧のとおり。
雪は綺麗で風情もありますが、交通機関の乱れや歩行中の転倒をまねくなど、厄介な存在でもありますね。