4月24日(木)から26日(土)まで
「東京アートアンティーク日本橋京橋美術骨董まつり」が開催されました。
日本橋、京橋の東通りは美術品店、骨董店が集まり、いつも多くのお客さんでにぎわっています。
その店舗数150店、銀座に注ぐ個性豊かなアート密集地です。
いつもは敷居の高い美術品、骨董店もこの日ばかりは、気軽に入店でき、多くのお客さんでにぎわいました。
お店の中では、尾形光琳作の掛け軸、俵屋宗達の画賛、平櫛田中の木彫など、実際に目の前で鑑賞でき、その臨場感に圧倒。
またそれぞれのオーナーさんがそれぞれの品を丁寧に説明され、
美術館とは異なる臨場感を味わうことが出来ました。
写真の染付や蒔絵の棗は、東京スクエアガーデン前の古美術「春日井」さんの品、
オーナーさんは気さくなお人柄。お気軽にお尋ねくださいとのお声掛けで、長時間、いろいろ勉強させていただきました。
「2014ぱすぽーと」を携帯すると、オーナーさんとの会話もスムーズに。 とても楽しい会話が弾みます。
一番右の樽のは、 京都「たる源」の桶で湯豆腐に使います。丸桶はなかなか見ない掘り出し物です。
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