銀座一丁目、「カバンのタニザワ」さんのお店があります。
使っていたショルダーバッグが少し傷んできたので、使用中の物と同じような物を探しました。
いろんな店で探しましたが、 中々見つかりませんでした。
そこで、鞄の種類が豊富なタニザワを訪問。
店員さんに相談すると、数ある在庫の中から、選りだして持ってきてくれました。
しっかりした作りの 日本製。
皮の手入れも良く、輝いています。やっぱり、鞄はタニザワです。
お値段も1万円ぐらいからの物があります。
お店には、「銀座タニザワの歩み」というリーフレットが置いてあります。
創業明治七年(1874)、今年は創業140周年です。
リーフレットには、「革」と「包む」の二文字から「鞄」という国字を考案した初代谷澤禎三のパイオニア精神とこだわりが、今でもタニザワの鞄に息衝いています。 等々、同社の歴史が紹介されています。
お買い求めの際には、このリーフレットも頂いて下さい。
こちらは、同社のHP。
あの有名なダレスバッグ第一号は、私の生まれた年の発売というのが分かりました。
http://www.ginza-tanizawa.jp/html/company.html