8月4日から9日まで、聖路加病院の中の画廊で、着物生地でつくった袋物の作品展を開催中です。
関文乃さんと言う方は、杏葉牡丹さんの中学校の同級生ということで、是非にと勧められて出かけました。
ギャラリーの入り口には、素敵な日傘が二竿。暑い夏の日差しを遮り、時折吹く隅田川の涼風を通してくれそうな素敵な日傘が展示されていました。
なるほど、主に着物地を使用した手提げ袋が沢山あります。
感心したのは、聖路加病院の利用者の事を考えて、薬剤を小分けにする小さな袋も作成されていたこと。
そして、和装用ばかりでもなく、カジュアルなこんな素敵なバッグもありました。ジュラ紀を想像した楽しい図柄ですね。
私が購入したのは、「ワイン・キャリー」という袋。
これは、ワインを運ぶだけでなく、ペットボトル飲料や、折り畳み傘を持ち歩くのにも、洒落ていて素敵だと思いました。
ここれは、ハワイのキルト地みたいです。可愛いカメさんの図柄です。
素敵な作品に出会えますように!
ちなみに、杏葉牡丹さんの、関 文乃さんの記事は、こちらです。