くまのプーさん展が、銀座3丁目の松屋銀座、8階イベントスクエアで、8月6日から25日まで開催されています
「くまのプーさん」は、イギリスの劇作家アレン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために作った物語です。現在、私たちが見慣れているプーさんは、ウォルト・ディズニーが、映画化権を獲得して制作したアニメーション映画「プーさんとはちみつ」に始まります
展示スペースに入ると、壁が黄色で統一されていて、たちどころにプーさんの世界に浸れます
この特別展では、アレン・アレクサンダー・ミルンとウォルト・ディズニーのそれぞれの子供たちにまつわる話、ディズニー・スタジオのアーカイブス・コレクションから、セル画やフィギュアなど日本初公開となる貴重な資料が紹介されており、「くまのプーさん」を愛するクリエーターのオマージュ作品も多数展示されています
私が訪れたのは初日の6日、昼間の猛暑もまだおさまらない午後6時過ぎだったのですが、多くのプーさんファンで大盛況でした
展示スペースを出たところにあるプーさんグッズの販売スペースも充実しており、ついつい記念の品を買ってしまいました
夏休み中でもあり、是非、ご家族で立ち寄ってみてください
開場時間は、午前10時~午後8時ですよ
松屋銀座のくまのプーさん展に関するHPは、
⇒ http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140806_pooh.html