花のテラス 中央区大江戸農園(サウスパーク)
西日本を中心に記録的な大雨と日照不足をもたらし、30年に1回以下の割合で起こるとされる「異常気象」に見舞われた8月が過ぎ、9月に入り、肌に感じる風は日毎爽やかさを覚えるようになりました。
晴海トリトンスクエアの「緑のテラス」「花のテラス」等でも、季節の変わり目。
秋の前触れの自然の息吹が感じられます。
今回は、9月4日に開催された恒例の「ミニガーデンツアー」のテーマ <夏のおわり、秋のはじまり> に沿って季節の花々を取り上げてみました。
淡紅色の小花をつけ、赤い果実はビタミンCの宝庫として知られるアセロラが、キントラノオの仲間というのはちょっと意外です。
宿根ロべリア・ファン(別名サワギキョウ)は、ブルー・バーガンディ・スカーレットの3色が楽しめます。
4シーズン目となる、サウスパーク内に設置された大型プランターの田んぼ「中央区大江戸農園」では、近隣の小学生を交え田植えされた稲が、こうべを垂れ、収穫を間近に控えています。
ファウンテングラス ルリマツリ ルリマツリモドキ ホトトギス シコンノボタン
ミズヒキ キンミズヒキ オミナエシ タマスダレ ガウラ
ロベリア ファン ロベリア ファン ロベリア ファン キントラノオ コムラサキシキブ
ブルー バーガンディ スカーレット