9月11日(木)から、松屋銀座8階イベントスクエアで、「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」が開催されています。この展覧会に行くまで、私はこの方を知らなかったのですが、今日行ってみて、とても親しみやすく癒される作風でよかったものですから、ご紹介します
1931年スウェーデン生まれの陶芸家リサ・ラーソンさんは、80歳を過ぎた今も()、作陶を続けているそうです。展示されている作品は、動物や子どもをテーマにしたものが多く、それぞれの作品からは、ほのぼのとしたユーモアが感じられます
会場では、リサ・ラーソンさんの作品200点以上が展示され、アトリエやサマーハウスの室内が再現され、作陶風景などが映像で紹介されています初日の夜、7時ころ行ったのですが、驚くほどの来場者数で、自らの不明を恥じ入るばかりです
開催期間は、9月23日(祝・火)まで。最終日は、17:00閉場、入場は閉場の30分前までです。
リサ・ラーソン展のHPはこちら ⇒
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140911_lisalarson_8es.html