落語の「芝浜」は、ご存じの方は多いですね。
同じ名前で「芝濱」という鯛茶中心の料理をだしてくれるお店が銀座8丁目にあります。
お店の入り口・寄席文字で書かれています。 階段を降りて~~~
お店に入ったところ 何かしらほっとしますね
ではお昼の鯛天茶と弁当膳を案内します。
その前に、料理長より「秋はもみじ鯛、春には
桜鯛・・・・・と季節ごとの鯛の魅力を味わって
ほしい」との言葉がありました~~~。
ここで、料理は終わりです。これはいろどり弁当だったと思います。次には、、、、、。
店主曰く、
いにしえの芝濱に上がった新鮮な魚や、徳川将軍が好んだとされる鯛を中心に
旬食材でもってみなさなのご来店を心よりお待ちしています。
感想:
量もさることながら鯛天茶のだしはちょっと変わっています。鯛の頭と骨からとった
だしと、特製のくるみだれをかけて食べます。鯛天茶の鯛の切り身は綿実油で
揚げているものを炭火にてあぶっておりその香ばしさはいいものです。