11月26日から12月2日まで、日本橋三越本店新館7Fにて、「にいがた酒の陣 in 日本橋」が開催されている。
第16回 「とびっきりの新潟展」との同時開催企画。
「にいがた酒の陣」とは、年に一度新潟朱鷺メッセ「ウェーブマーケット」で開催される国内最大級のお酒の祭典。
新潟県酒造組合が50周年を記念して2004年に第1回が開催された。
今年は2日間で約10万人の来場者を数えたとされている。
新潟のほぼ全て約90の酒蔵が出展し、500種を超える日本酒の試飲・販売が行なわれる。
今回は新潟の90蔵が日本橋に集結。
「銘酒を嗜み、地酒を識る」7日間。
チケットは、
「嗜む」、新潟の酒チケット(7枚綴り)<1,080円>
「識る」、新潟の酒チケット(3枚綴り)<540円>
の2種。
追加チケット(1枚)162円。
まずは、①新潟淡麗の名入れ猪口 ②三越オリジナル猪口 の何れかを選択し、入場。
そしていよいよ90蔵180種のなかから気になるアイテムを選んでテイスティング。
併せて新潟の名産の中から選ばれた「おつまみ」を愉しむ。
・珍味盛合せ3種<海宝>
・焼漬け<本町鈴木鮮魚>
・山桜いぶし生ハム<なかよしミート>
等々
因みに本日のチョイスは、
・お福酒造「お福正宗」大吟醸雫酒斗瓶囲い<山田錦>
・高千代酒造「高千代」美山火入辛口純米吟醸+19<美山錦>
・緑川酒造「北穣吟醸緑川」<北陸12号>
東京に居ながらにして、「にいがた酒の陣」の雰囲気の一端を味わうことが出来ます。