11月28日、この日は「良い庭」という語呂合わせで、東京都の庭園巡りの絶好の日(と、なるために)命名されているようです。
そんなPRの言葉に惑わされた訳ではありませんが、日頃から大好きな浜離宮庭園も、晩秋に訪れた記憶はありません。
それではと、訪れましたので、「良い庭」の報告を申し上げます。
入苑して直ぐの、庭園の紅葉。 イロハモミジが見事に紅葉していました。
遠遼館跡を通って、少し行った所の左手の
コフクザクラ、ロウバイが花を付けていました。
そして、中島の茶屋の手前の光景です。
春に訪れた、八重桜の散歩道では、
平日にゆっくりとお散歩を楽しまれるご夫婦がちらほら。
いやはや、平日の浜離宮はゆったりしていて、本当に癒し空間です。
晩秋の紅葉の見ごろは、12月7日ぐらいまででしょうか?
お早目にお出かけ下さい。
年初に放鷹術が披露される広いお庭では、2歳程のよちよち歩きのお子様を連れたお母様達(ママ友と言うのでしょうか?)
芝生の上で、親子さんが元気に、はしゃいでいらっしゃいました。