12月3日、銀座の街に「ヒカリミチ2014」のイルミネーションが点灯。
点灯期間:2015年1月18日まで
点灯時間:15:00~24:00
今年のテーマは「未来を照らす光」。
昨年同様74本の光る三角柱を中心に、銀座通り(中央通り)の1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点までの合わせて約1500mの沿道を、約18万個の特別に開発した "スペシャル・シャンパンゴールド" 色のLEDが華やかに包みます。
銀座通りでは、光る三角柱の上部に "希望" を意味する輪が輝き、晴海通りでは、ガードレールと街灯に装飾が施され、幻想的にヒカリミチを演出。
行き交う人々の思いが繋がり、光り輝く輪に拡がっていく、そんな様子をイメージした意匠。
東北復興の願いを込めて始められた「GINZA ILLUMINATION」プロジェクトも今年で4年目。
今年はその想いを具現化するシンボリックなアート作品が新たに設置・掲出されています。
ひとつは、4丁目交差点付近の沿道に設置されている、高さ2mの巨大球体オブジェ「MOON」。
もうひとつは、4丁目交差点角の工事現場の仮囲い壁面に掲出されている、障害のある方たちのアート活動を支援し展示する 岩手県花巻市「るんびにい美術館」出展アート作品。
尚今年もイルミネーション期間中は協賛店や趣旨に賛同の店舗内に東北復興支援のチャイティ募金箱が備えられています。