1月4日、日本橋高島屋/日本橋三越本店で、新春恒例の風物詩、江戸時代より受け継がれる町火消の技 <木遣り・纏振り・梯子乗り> が披露されました。
10:00 日本橋高島屋(1階正面ホール・正面入口前)
11:20 日本橋三越本店(本館1階中央ホール)
12:00 日本橋高島屋(1階正面ホール・正面入口前)
江戸消防記念会第一区のメンバーによるパーフォーマンスで、演目は、掛け声や合図として唄われていた「木遣り」、組のシンボルを振り仲間を鼓舞した「纏振り」、梯子の上で華麗に舞う「梯子乗り」。
江戸の粋を感じる伝統技芸の数々です。
最大の見どころは「梯子乗り」の技。
「遠見」「腹亀」「肝潰し」「背亀」等々の技から2人で同時に演技を行なう「合わせ技」まで、鳶職の妙技を間近で堪能させていただきました。