ソメイヨシノの花びらが散り、葉桜になり始めたこの時季は、まさに新緑の季節ですね
東京駅八重洲口正面すぐの京都館も、現在、目でも舌でも新緑を味わえる一押しのお菓子を、「4月のおすすめお菓子」として紹介してくれています
このうち、私は、七條甘春堂の「お茶々餅」と、京銘茶茶游堂の「京わらびもち」を購入しました
祗園辻利の「抹茶カステラ」は、以前買ったことがあるので、今回は我慢、我慢と
「京わらびもち」は、わらび餅に石臼挽き宇治抹茶が加えられ、お茶の香りがさわやかでした
慶応元年創業の七條甘春堂は、和菓子で季節を感じさせる四季のお菓子を創作していますが、この「お茶々餅」は、こし餡と求肥と抹茶きな粉という王道の顔合わせで、おいしくないはずがありません
京都館には、これもまた季節を目と耳で楽しめる艶やかな「都をどり」のポスターが貼ってありました。期間は、4月1日から4月30日まで。場所は、京都東山区の祗園甲部歌舞練場です
*なお、館内の写真撮影については、ご了解をいただきました。ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
京都館のHPはこちら ⇒ http://www.kyotokan.jp/