大崎高校ペーパージオラマ部の生徒さんの汗と涙の賜物、「銀座ジオラマ」が銀座通郵便局でご覧になれます。
銀座の情報誌「ギンザタイムス」でも取り上げられ、また日本テレビの放送でも拝見したので、前から是非行ってみたいと思っていました。
とは言っても、サラリーマンの身では、なかなか営業時間中には見に行けないなと思っていました。
ところが、こちらの郵便局は営業時間が10:00から18:00までなので、私の会社は17時終業なので十分見に行けました。
本題に戻りましょう!
銀座通郵便局は、中央区銀座2丁目7-18にあり、英國屋さんと同じ建物の3階にあります。
エレベーターで3Fに上がりました。お目当ての「銀座ジオラマ」は、切手などを販売しているカウンターの右後方に展示されていました。
昭和初期の雰囲気が良く出ていて、都電が走っている風景など、皆様には懐かしいなと思われる方もいらっしゃると思います。
和光さんの建物は窓が沢山あり、手の込んだ作品だと思いました。
応対して頂いた高山稚子局長さんのお話で、
「大崎高校ジオラマ部の生徒さんは製作中に泣き出したという逸話」をお聞きし、
日本TVで見た時の生徒さんの「紙をカッターで切る練習」、「顧問のお話の、1mmの狂いも許されない!」を思い出し、「さも、ありなん!大変でしたね!」と心で呟きました。
(実は、私も切り絵に挑戦し、和光さんのビルを題材にしたことがあるので、大変なことは分かるのです。巧拙は別にして・・。)
銀座でお買い物の途中、ちょっと訪問なさっては如何でしょうか?
ちょうど、こちらの郵便局は「25周年で小型記念印を窓口にて押印」しています。
(そのご案内は、こちらのブログを→/archive/2015/04/-415.html
銀座で良い物をお買い物、お食事されて、そのひと時、ちょっとお友達、あなたの大切な方に、「銀座発」のメッセージ!
自己満足で、「洒落てるなぁ!」と思う銀造でした。